カルビの特徴
カルビ
カルビとは脊髄動物の胸の部分を作る１２本の肋骨のこと。
韓国語で牛の胸の「あばら骨の間の肉」を意味します。いわゆる骨付のカルビが有名
カルビのレシピ
味つきカルビを家庭で作る！ 焼肉といえば、やっぱりカルビが人気。カルビとは、もともと「あばら骨」という意味で、韓国の人はその周辺部の肉を含めてカルビとよんでいます。しょうゆベースのたれにつけたカルビ。サンチュやエゴマの葉でお肉を巻いて食べるのが韓国式です。
材料(４人前)
①骨付き牛カルビ 1kg
②たまねぎ 1/4個
③砂糖 大さじ2
④赤ワイン 大さじ2
⑤サラダ油 少々
⑥ベッソル牛カルビたれ 240g
１ 肉に切れ目を入れ、筋を切る
包丁で肉に切れ目を入れ、筋を切ります。切れ目を入れると肉がやわらかくなり、身も縮みません。
２ 肉を水につけて血抜きする
切れ目を入れた肉を、２時間ほど常温の水につけて血抜きをします。
３ 肉を洗って水気を取る
血抜きした肉を流水で洗い、ざるなどに上げて水気を切ります。キッチンペーパーを敷き、上からもペーパーで軽く押さえます。
４ 肉に下味をつけ、さらに１時間寝かせる
下準備で作った合わせ調味料に肉を漬けます。調味料が肉全体にからむように手で和え、再び１時間ほど寝かせます。
５ サラダ油で焼いて、できあがり
熱したフライパンにサラダ油をひき、強火で肉を焼きます。２～３切れずつのせて、火の上で動かすようにして焼くと上手に焼けます。
カルビの工夫
小麦粉の水分含有量や、気候によって、水の分量に若干の差が出ます。耳たぶの固さになるまで様子をみながら、水を少しずつ足しこねます。
カルビの
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