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製造元：眞露(ジンロ)(株)
原産地：韓国
容器・内容量：瓶 360ml
原材料：米・麦などを主成分とした酒精。アルコール分：25度
保存方法：直射日光を避け、涼しい所に常温保管。
賞味期限：別途表記
美味しい飲み方：①冷ストレート、②お湯割り、③燗つけ、④ロック、⑤水割り、⑥お好みこだわり
韓国焼酎の代名詞とも言えるJINRO・眞露(ジンロ)は、変わらない味で大衆からの根強い人気をあつめている韓国を代表する楽しいお酒です。米・麦などの穀物を主原料に、超精密ろ過と精製過程によりできたやわらかくなめらかな酒精に、美味しいことで知られる利川（イチョン）の地下深水を割り水としてブレンドしています。JINRO・眞露(ジンロ)は韓国の食文化に合わせ、辛味を緩和させるほんのり甘い焼酎です。
韓国人と日本人のお酒の飲み方で一番違うここと言えばその種類と順序ではないかと思う。最近の韓国の若者はワインやカクテル、外国のビールを楽しんだりもするが、たいていの場合、焼酎のストレートからビールへと進むのが普通だ。大人数の会食なら焼肉を食べながら焼酎をまず飲む。最近は形式だけビールをまず注文してグラスで乾杯といくが、すぐに焼酎に移る。焼酎を何かで割って飲むということはほとんどない。延々と焼酎で酔いが回り、食堂を出る頃には、じゃあ二次会へとなり、それからはビールだ。口直しや酔い覚まし、デザートといった感覚でビールを飲むのだから、果物の盛り合わせなんかをいっしょに頼むことが多い。ビールが好きで、まずは喉を潤したいと思っている輩にはかなり辛い状況だが、これは長い間ビールが高価なお酒で贅沢品と思われていたからで、酔っ払うのが先決ならばなんと言っても焼酎で決まりだ。それも一番安い、ポピュラーな真露(ジンロ)焼酎だ。
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